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昨日、早稲田とのジュニア戦、見事勝利。観に行っていないので、観戦記は早稲田HPをみていただければと思います。雨も降っていたし、FW戦で圧勝していると思っていましたが、17-14の接戦だったようです。早稲田はやはりしぶといですね。このような試合が対抗戦でも繰り広げられれば、観客も増えていくと思いました。12月2日の早明戦が楽しみです。慶応も勝ち、慶明戦も盛り上がればと思います。それにしても、青学と成蹊の負けっぷりをみていると、失礼かもしれませんが、必要あるのかなと?早慶明帝筑は学校も力を入れていて選手層もそこそこ、補強についてもそれなりにできていますが、この2チームは人材確保もままらない状態で、80~100対0~7くらいの負け試合を毎回するのは、疑問に思います。あまりにやられすぎてラグビー嫌いになっちゃうように思えるのと、相撲用語でいうと「かわいがり」?しゃれになりませんがいじめっぽく感じてしまいます。弱いものを叩く。対抗戦・リーグ戦と分けているそもそもの理由は知りませんがやり方変えないとラグビーやりながら嫌いになる人が必ずでてきますね。実力にあったレベルを作るのもこれからの課題ではないかと思います。リーグ戦は実力差もそこそこで毎試合接戦を繰り広げ学生達もやりがいがあるように思えます。やはりTLのように毎試合緊張感のある試合を見たい。1リーグ制の方がファンは増えるのではないかと思います。対抗戦は早慶明、帝京、筑波、リーグ戦は1部全部の12チームでやればと勝手に思っています。
ラグビーに未来はあるのか?来週は成蹊戦が熊谷で行われます。多分100対0くらい。これで間違いなく成蹊大の中にラグビー嫌いになる奴いるでしょうね。